東ヨーロッパの留学にかかる費用はいくら?医学留学に必要な初期費用、6年間の生活費・授業料について

2020/09/07

学費 入学前 留学費用

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医学部留学6年間にかかるおおよその費用を紹介します。


 東ヨーロッパの留学6年間でかかるおおよその費用をご紹介します。またその内訳を表にしています。

 

6年間の総額費用

6年間の生活費、授業料、留学斡旋会社費用などを含めた総額は1014万~2580万円になります

約1500万円ほどの金額の違いは大きく2つの項目によります。1つ目は学費です。2つ目は斡旋会社の費用です。以下に内訳をお示しします。

 


生活費

 生活費は東ヨーロッパの国間ではそれほど変わりません。約5.3万円~約11万あれば良いと思います。日本や西ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなどと比べると、生活費は安いです。10万円あれば充分なほどです。
 寮などに住むと、光熱費や通信費など含まれた価格になるので、出費を抑える事ができます。東ヨーロッパのアパートは基本的には2人以上が住むアパートで広めです。以下に内訳をお示しします。

 


不定期出費;年ごとに必要な経費

健康保険料や滞在許可書登録費、夏休みに帰国するための渡航費などです。年単位で支払うものの内訳です。帰国する日が決まっていれば、2カ月前に飛行機を予約すると安い飛行機チケットを購入できると思います。


渡航前・入学前に必要となる出費

留学前、新しい場所で生活を始める前には、まとまった費用が要ります。留学前・入学前に必要となる費用の内訳です。

留学斡旋会社に支払う費用は渡航前に支払う必要があります。

日本の斡旋会社は高額で300万~400万円ですが、ドイツや東ヨーロッパの斡旋会社は比較的安く100万円以下からあります。日本の場合は現地にオフィスがありスタッフを常時待機していたりする事から費用が高いです。ドイツなどの会社では、絶対に必要な滞在許可書や渡航時に生活を始めるためのサポート、卒業後の進路相談といった内容で、最も必要なもののサービスを提供しています。

 


 

学費

学費は国により大きく異なります。ルーマニアでは日本の国公立並みで約、ハンガリーは東ヨーロッパで一番高く、約2倍以上の学費です。

下記の記事をご参照ください。( 東ヨーロッパの国別の医学部の学費の違い )


医師国家試験対策費用

どこの国で働くからにより異なりますが、医師国家試験対策や受験の渡航費などが必要です。


まとめ

 総額では日本の国立医学部の進学費用と同じぐらいから3倍くらいです。日本の私立の医学部に進学するよりも安い費用です。東ヨーロッパは物価が安いという点がメリットです。
 留学にかかる総額は、進学する国や留学斡旋会社に支払う費用により大きく変わってきます。将来働きたい国を決めると、進学する国も決められます。また留学斡旋会社に払う費用は自分のニーズにあっているかを元に決められると良いと思います。

 日本で将来働きたい場合は、厚生労働省が決めている基準をみたしている必要があります。以下の記事をご参照ください。( 海外の医学部を卒業して日本の医師国家試験を受験するには )

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